かわかみデンタルクリニック
北九州入れ歯専門外来

「保険診療の入れ歯は噛めない」とお聞きになったことがあるかもしれません。

これは、入れ歯治療を得意とする歯科医師の立場からすると誤った表現です。保険診療で噛みやすい入れ歯を作れるか作れないかは、担当する歯科医師の力量によって左右されます。

時間と手間を惜しまない治療と、1,000症例（※）以上を手がけてきた実績のある院長なら、保険診療でも噛みやすい入れ歯を実現することが可能です。噛みやすく・痛みの少ない・外れにくい入れ歯をお作りします。

※2022年現在

保険診療と自費診療では、入れ歯の「噛める」度合いに差があります。前述の通り、当院は保険診療でも噛みやすい入れ歯を作製できますが、特別に硬いものを噛むのは困難です。

しかし自費診療なら、硬い食べ物を噛み切れるのはもちろん、入れ歯だとバレない見た目に仕上げられます。タコやたくあんなどを不安なく食べたい方や、より快適で見た目の良い入れ歯を手に入れたい方は、ぜひ自費診療の入れ歯もご検討ください。

なお、無理に自費診療をおすすめすることはありませんので、ご安心いただければと思います。

保険診療・自費診療を問わず、入れ歯治療には全体に共通する大事なポイントがあります。それは、患者さまとのコミュニケーションをしっかりとることです。

入れ歯で不便に感じている点や、理想的な状態など、お悩みとニーズを把握すればするほど、完成した入れ歯は理想の状態に近づきます。

当院では院長自らが、じっくりと時間をかけてカウンセリングを実施。患者さまのご希望を的確に入れ歯へ落とし込むようにしています。

ご満足のいく入れ歯を、ぜひ手にしてください。

院長は10年以上（※）に渡って、訪問歯科診療に携わってまいりました。

訪問診療を希望されるのは、大多数が入れ歯治療の患者さまです。通院が困難な方の場合、お口の状態が決して良いとは言えない方も少なくありません。設備などが限られている現場の中で、少しでも使いやすく喜んでいただける入れ歯の作製に注力し続ける日々でした。

そんな訪問診療における数多くの経験が、当院の入れ歯治療に活かされています。入れ歯が痛い・噛めない・ガタつく・落ちる…とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

※2022年現在